私たちは姉妹で米粉の焼菓子を作り販売を開始しました。

「お姉ちゃん、お菓子を売りたいから作って！」

次女のこの一言がきっかけで

作れる場所と売れる場所を見つけてコンセプトも何も考えずに走り始め最初は趣味程度に販売をしていました。

一番初めに販売したのは野菜のパウンドケーキと米粉のバターケーキ。
（溝ノ口にあるノクチラボにて最初の販売をしました。）

そこで作った米粉のケーキが好評だったことと

実家と次女の幼馴染が米農家であるというところから

「もういっそ全部米粉で焼いていこう！私たちは米の消費量に貢献していこう！米娘（コメっこ）になるんだ！！」

というわけで、米粉の焼菓子穂（ほまれ）が誕生しました。

ざっと思い返すとこんな感じですが、

お米に対しての思い入れとお菓子に対しての思い入れはもう少しあるのでまた別の投稿でお話しさせていただきます☺

余談ですが上の写真のクリスマスツリーは母が編んでくれました（笑）

そういえば春菊とホワイトチョコの組み合わせも人気だったからイベント用に焼菓子作ろうかな・・・